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九宮 

01.九宮の世界
02.金函玉鏡
03.金函玉鏡の仕組
04.金函玉鏡を使う
05.失敗しない家選び
06.理気の測定

 

失敗しないお家選び

居住したり、活動するためのお家を決めるのは、大変なことです。
そんなとき風水は、長い目で見ても味方になってくれます。
ここでは、本格的でありながらも、ごく初歩的な風水の知識をご紹介します。

風水には巒頭(らんとう)と理気という考え方があります。それは車の両輪のようなものです。巒頭とは住環境、理気は建物内部のエネルギー状態です。巒頭は住環境だけに収まりきらない概念ですが、なじみにくいと思いますので、ここでは住環境と呼ぶことにします。

まず住環境です。風水の視点では、まず地形から見て行きます。航空地図等を使ったり、フィールドワークをしながら、ターゲットとなる地域の全体の地形から、土地の旺相、山と水を見ていきます。しかしこれは実際のお家選びにあたっては、考慮しようがない場合も少なくないと思います。仕事をする場所との距離をはじめ、あらゆる現実的制約条件が先に来ると思われるからです。そのため無視していただいてもかまいませんが、
風水では、龍と呼ばれる地のエネルギーがどのように地に流れているかを観察します。東京近辺で言えば、秩父が一つの大きなエネルギー拠点で、そこから武蔵野台地にエネルギーが下ろされていきます。山の稜線の走り方がエネルギーの流れの判断基準になります。面白いもので地のエネルギーの強いところに自然と人は集まっていきます。相応の年月を経て栄え続けているところは地のエネルギーの強いところと言っても、ほぼ間違いはありません。
ただし命理の視点からは、人が多く集まるところに住むのがその人に適しているかどうかということを見ます。適していないのであれば、いかに地のエネルギーが強くても住むことはよくありません。

風水では、地のエネルギーをいかに確保し、それを失わないようにするかという視点で物事が組み立てられています。風とは、人が確保しようとしている地のエネルギーを吹き飛ばし、奪うものです。いかに風を防ぐか、そのために山を利用し、あるいは人工的に山を築くのです。山は自然の山に限らず、人工的な構築物、ビル等も山に含まれます。風水の風とはそういう意味です。それに対して水とは、 水も地と同様にエネルギーを運ぶものです。水は速やかで、流動的で、人の活動に直結しています。そのため水のエネルギーを管理することが、財につながると考えられているのです。水は何も河川のみを表すわけではなく、人の活動を示す道路や、人の流れ自体、地上では見えなくても地の中を走る地下鉄の路線、それから場合によっては”広場”も 水に含まれます。 水の概念があてはまる範囲は広いです。水からどのようにエネルギーを得るかということ、それから水によってエネルギーを奪われないようにするということ考慮されます。またエネルギーを蓄えるだけで、流れないとしたら、そこで腐敗していきますので、適度に流す、流通させるということも考慮点になります。

水の流れを考慮するにあたって、重要なのは来水去水です。来水とは水が来る方向、去水とは去っていく方向です。 これは商売繁盛にも利用できます(実際に利用されている)ので、覚えておかれるとよいと思います。

  来水去水  


そしてもう一つ住環境で考慮しなければならないのは、形煞(けいさつ)です。このような場所は凶であるという地形・配置です。尖角衝射と言われますが、建物に対して尖っている、圧迫感がある、あるいは直面して突き刺さる形になる形は要注意です。その代表的なものだけを選んで示します。これは建物を見る場合だけではなく、室内のレイアウトを見る場合にも該当します。

  毒箭 建物に水が突き刺さる形です。これは川や水路にかかわらず、道路であったり、高架であったりします。道路の場合を路冲と言います。陰陽五行の理論で出てくる冲のように、対面から潰される形です。
また建物に対して水が斜めに来ている場合や、複数の路が来ている場合も同様によくありません。
 
  反宮 これは来水、去水のところで、”エネルギーを奪われる”とした図と同じなのですが、建物に対して弓が矢先を向けている形です。道路の交通量が多ければ多いほどダメージは大きくなります。
  反宮 これは弓と交差した道路に挟まれた形です。慌しいということもありますし、圧迫感があり、よろしくありません。

毒箭は道路の場合には路冲とも言われますが、居住には適しませんが、商業施設の場合には他の条件を上手に使えば成功する可能性があります。風水の現場では単に形だけではなく方位についても考慮していきます。

また建物どうしの関係についても注意が必要です。

  天斬殺 これは山(ビル)と山(ビル)の間を風が吹き抜けますが、そうすると風の力が大きくなって、風がぶつかる建物にはダメージが生じます。強い風にぶつかる地形に建つ建物は、よろしくありません。
  天斬殺 これは建物や構築物の角に向かい合う場合です。意外と見過ごしてしまうので注意が必要です。これは潜在的な圧迫感が存在し、居住する人に良い影響を与えません。

これらの形煞は、地面にあるのみならず、空間に突き出している場合もありますし、地下に潜っている場合もあるので注意が必要です。地下鉄の路線や、暗渠と言われる地下の水路も形煞として機能します。
それから図にはしませんでしたが、風から守る遮蔽物がない場所もよくありません。建物の前に広い広場がある場合や、高いビルで周辺に建物や山がない場合が該当します。

それでは次は理気についてです。次のページをご覧ください。

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