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01.星相から星平会海
02.紫微斗数

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01.星相から星平会海

星相というと日本ではあまりなじみのない言葉かもしれません。
天体の観測が何らかの形でベースにあって、それを基に運命の形を推察することです。
占星術(アストロロジー)が典型的です。アストロロジーでは太陽系に存在する天体のエネルギー作用を見るものです。
実際の天体の観測に基づくという点では、太陽の位置を元に干支を定義して用いる八字も広義には星相と言えると思います。
また実際の天体観測に基づかないものとして、紫微斗数があります。太陽、月は別としても北斗七星や南斗七星を用いていますが、これらは実際の天体観測から離れて、星の位置に一定の規則性があることを前提に、干支の周期性に結び付けて天体の位置を出しているものです。そのため紫微斗数においては、虚星を用いることになります。紫微斗数も広義には星相と言えます。

これらの方法はそれぞれが長所と短所を持っています。これは私の経験に基づくもので絶対的なものではありませんが、長所短所をこちらにまとめました。それでこれらの短所を、それぞれの方法を組み合わせることで
克服して、より予測精度を上げることを考えた結果、星平会海にたどり着きました。
星平会海とは、これら星相、命理を組み合わせて、運命を推測するものです。

ビルの屋上から周りを見回すような八字と顕微鏡のようなアストロロジーを組み合わせると、対象をより正確に読むことが出来るのではないでしょうか。またそこに情操豊かな紫斗数を組み合わせると、有益なインスピレーションを得られるかもしれません。

ここでアストロロジー、八字、紫微斗数でそれぞれ同じ人物を見てみましょう。


Amy Winehouse

2011年7月に逝去された、天才的R&BシンガーWinehouse氏(以下敬称略)を例に分析例を挙げましたので、ご覧いただければ幸いです。

Amyは16歳に演劇学校を退学し、歌手としてデビューアルバム「Frank」をリリースしたのが2003年20歳の時です。グラミー賞を受賞したのが2008年24歳です。亡くなられたのは2011年27歳です。

<1>アストロロジーによる分析
1.出生時のチャートを見て
Amyの出生チャートを見た印象を以下に述べます。



①アセンダントのディスポジターである水星が逆行の上に太陽にコンバッション。焼かれています。
しかし水星の品位は高く、力を持っています。

・焼かれた水星は夭折を暗示するものです。

②そしてその太陽、水星はアセンダントとスクエア(90度)、さらに海王星、月、サウスノードの合とスクエア、つまりT字スクエアを作り、さらにアセンダントとノースノードが合。この強烈なT字が彼女の才能の根源であると同時に、一生背負う十字架です。このT字にトラインで仲裁をかけているのが天秤座の冥王星、セクスタイルで仲裁をかけているのが、4室の火星と金星の合です。冥王星にはサインは違えど蠍座の土星が合。土星は1度で幼いですが品位が高く強いです。

・これは大変な才能を感じさせます。T字スクエアは成功者には数多く見られます。T字にためこまれた鬱屈した強烈なエネルギーが、どこに向かうのかという感じです。世に出て才能を発揮するには、精神的苦痛を伴うエネルギーの蓄積、そして才能、そこに対するサポートが必要ですが、彼女はこの形の中に全部持っています。彼女が引き寄せてしまいます。
品位が高い天体のエネルギーは、もうそれだけで才能です。水星は焼かれていても成熟の度数にあって、品位高く力を持っています。逆行すると日常のコミュニケーションには支障をきたしますが、ごく自然に表現にひねりが効くので、芸術関係ではかえって才能として評価されるのです。しかも5室にあって、自分が創造性を発揮したいという対象にエネルギーが向かいます。
水星は音楽関係に向かえば技術的才能を発揮させます。音感のよさも表しています。水星とキロン以外、目だった逆行がないというのも素晴らしいです。

・獅子座の火星、金星の合がT字に仲裁に入っているのは、彼女に情熱と魅力を与えています。ここにこの組合せがあることはシンガーとては大きいです。火星はブラックムーンとタイトなオポジション(180度)ですが、これは情念が過剰なまでに燃え上がること、暴走することをも表しているかもしれません。

・山羊座の月は品位も悪く、この邪悪なT字スクエアに巻き込まれたのは災難でした。しかも7室で海王星とペア。その上土星とタイトなセクスタイル。強く冷たく厳しい土星が、女性的な感性に圧迫をかけます。水星と月、海王星、サウスノードがスクエアでぶつかるわけですから、月の感受性、水星の感性は逆に研ぎ澄まされ繊細で神経過敏です。神経は消耗され、普通に日常生活を送るだけでも疲労感はすさまじいと思われます。精神的な圧迫感から、そのはけ口として、精神的な麻痺を選びがちです。さらに悪いことにその麻痺を司る海王星を彼女は仕事に使っているのだと思われます。海王星は芸術的表現に使えたならば、とてつもない大きな威力を発揮します。ただ海王星を使うのは難しいです。凡人には海王星を意図する方向になど使えるものではないです。彼女はそれを使えていたのかもしれません。この発達した5室の水星の力をもってすれば出来たのかもしれません。それゆえに、海王星は両刃の剣ですから、これは薬物中毒になってもおかしくない形です。

・全体としてミュータブル優位の構成ですから、耽溺したら、流されやすいです。

・ノースノード、サウスノードがこのT字の底辺を支えるのは、厳しい運命、宿命的なものを感じさせます。

・パートナーの部屋で月と海王星とサウスノードが一緒に合。そしてそれは不吉な暗示。彼女の結婚相手が薬物依存症で暴力癖があり、逮捕までされてしまい、さらにその影響で彼女も薬物依存症になったという話ですが、あまりにも話がよく出来ていて、困惑してしまいます。

③10室、1度で11室ですが、魚座のパートオブフォーチュン。これは、天王星、木星とスクエアながらも、蠍座の土星や山羊座のパラスからトラインで支持されています。このエレベートしたパートオブフォーチュンじは大きな財運を暗示しています。スクエアでも木星、天王星が絡めば、大きな発展に向かいます。ただし本人の意図しない方向に行くか、あるいは本人が財の喜びを享受できない形になるかもしれません。
パートオブフォーチュンはそれ自体が天体ではなく、太陽と月の位置の一定の組合せを示したもので、物質的な幸運をもたらすと言われています。

2.運の流れ
彼女の運の流れを見てみたいと思います。

16 歳から20歳の間
木星と土星が天頂から沈んでいきます。そして2000年の春頃に木星はアセンダントと合を作ります。
ここが重要なポイントです。木星がアセンダントと合を作っていたときに、真剣に打ち込んでいたものは、その後の12年間の中で大きく花開く可能性があるのです。これはAmyに限ったことではないです。誰にでも天が与えたチャンスの時期で、そこで頑張れるかどうかがその後の人生を左右します。木星は物事を成長させる働きのエネルギーで、アセンダントは認識です。Amyは、この時期を確実に捉えたに違いありません。彼女はシンガーになるために、その時期、試行錯誤しながら努力を続けていたことでしょう。「Frank」を生み出すための時期であったのです。

一方土星は木星より公転周期が遅く、約30年でチャートを1周します。木星の12年が一つの仕事やプロジェクトのライフサイクルを表すとすれば、土星はもっと大きな人生の流れ、若年期、中年期、壮年期といった区切りを表します。そしてその内容は試練であり、課題であり、それがクリアされた場合には安定を与えてくれます。Amyの土星はこれまでの人生と異なった新しいライフサイクルに入ろうとしていて、最初の7年から8年はさまざまな試練が訪れることを意味しています。

デビューから絶頂期
彼女の運の盛衰は出生のチャートから、T字三角形を見ていれば理解が得られることがわかりました。
下のチャートはAmyが「Frank」をリリースした2003年10月13日イギリスでのトランジット・チャートです。内側の円がAmyの出生時点のチャートですが、これに外側の円である2003年10月13日のイギリスでの天体配置を重ねて、Frankリリースがどのような意味を持つのか見るわけです。

エイミーワインハウス フランク

出生時点のT字:射手座20度サウスノードに射手座17度冥王星と射手座4度パートオブフォーチュンのゆるい合がかぶさるのがわかるでしょうか?このT字の第7室のステリウム(惑星群)はサウスノード、海王星(射手座26度)、月(山羊座0度)、パラス(山羊座7度)に対して、2003年10月の乙女座9度の木星がトライン(120度)で支持を与えています。さらに双子座16度のセレナがアセンダントに合で、ここからも支持を与えています。セレナは成長させてくれる優しいエネルギーです。
エネルギーを蓄えるT字スクエアに、巨大な影響力を持つ冥王星と高い成長性を実現させる木星の支持が加わるのは意味があります。事業の発展でも偉業の達成でも、そこに冥王星や木星の力が加わっていることが少なくありません。

ただしこの冥王星は出生時の月にとっては相当の重荷になっています。この状況は吉ではないです。少なくとも手放しでよろこべる状況ではなく、精神と身体に破壊的な負可がかかっている状況を暗示しています。

また出生時の天秤座27度土星、蠍座1度冥王星の合に、2003年10月の天秤座20度の太陽と蠍座5度の金星が重なり、そしてそれが2003年10月の魚座1度の10室火星とトライン(120度)を作ります。火星はさらに10室で天王星とも合を作っています。火星は魚座という品位の悪い位置に存在して、度数も幼いものの、これらの支持を背景に動き出し、出生時のパートオブフォーチュンを合で動かし、引き金を引き、一気に社会的成功へと導く可能性を表しています。

どんなに才能があっても、それを社会に打ち出し、社会に認めてもらうというのは、大仕事です。それが天体のエネルギーに支持されて行われるのか、行われないかは、天地の差を作り出します。

死期について
成功から死に至るまでの流れについては、八字で分析したものもありますので、この後ご覧いただければ、こちらの解説と合わせてご理解いただけると思います。
出生時のチャートに形成されたT字に冥王星が作用して、成長の可能性と身心の負可と両方の可能性が示されました。

Amyの死亡時のトランジットチャートが以下のものです。内側に出生時のチャート、外側の円が2011年7月23日のイギリスの天体の状況です。

エイミーワインハウス 死亡

出生時のT字の底辺は双子座20度のアセンダントの合のノースノード、射手座20度のサウスノードであって、それは宿命的なネガティブな要素を示すと述べました。そこに2011年7月のサウスノード、ノースノードが
きれいに合を作って重なるのです。さらにそこに双子座22度に火星が重なります。
そして牡羊座13度のブラックムーンに影響された牡羊座4度の天王星がスクエア(90度)で出生時の山羊座0度の月と山羊座7度のパラスを攻撃するのです。

これが人生の一大事でなくて何でしょうか?火星とサウスノードは出生時の海王星を射ます。海王星のネガティブな要素が発散されます。海王星は依存症をエスカレートさせます。そして身体の感覚は冥王星に押しつぶされて麻痺し、神経衰弱傾向です。

火星がこのT字に影響を及ぼし始めたのは、双子座へのイングレス(進入)時と考えます。それは2011年6月22日です。身体のよりいっそうの変調はこの頃から出てきていたはずです。6月18日にセルビアの野外コンサートに出演しています。ところが泥酔状態というか、麻痺状態で歌うことが困難に陥ってしまったのでした。この事件をきっかけに、Amyは表舞台から姿を消します。逝去されたのは、1ヶ月後の7月23日。人の死亡には太陽と月の状態が関係することが少なくなく、Amyの場合にはT字に巻き込まれている月は要注意天体です。火星の動きが絞れたら、その中で月を追いかけていけばよいです。月が天王星と危険な角度を作る23日付近は要注意時期と特定できたでしょう。

ここまでがアストロロジーによる分析でした。
次に八字による分析を行います。

<2>八字による分析
Amyの八字は以下のようです。
エイミー・ワインハウス 八字命式

●日主の状態 木気 乙が日主ですが、月令を得ず、根がなく、幇するものもなく、かなりの身弱です。 さらに悪いのは金気の剋が厳しいことです。これが大問題です。 人と接すると抑圧を人一倍感じるほうです。
日主を助ける水気(亥、癸)は強いですが、位置がよくありません。
頼みの時支の亥は日支巳と冲で、極弱となり、実質機能しません。 ただし乙は極めて柔軟性が高いので、周りの力をうまく使って弱くても生きていけます。 周囲の人間関係、周囲の人間の質が命運を左右する形でもあります。

●格
これだけ日主が弱いと、日主を捨てて、旺じている金気の元に従う生き方がないか考えます。
時支の亥が冲去されていることと、年干支の水が月干支の金の壁に隔てられていることから、
仮の棄名従格が成り立たないか、検討されるところです。 弱い日主を中心とした生き方と、日主を捨てる生き方、この両方がシナリオとして生きていたのではないか と思われます。
格で言えば、普通格と棄名従格、どちらの可能性もあり、どちらにも成り切れない、 そのような複雑な状況を感じます。

●調候/寒暖燥湿
出生されたのは、イギリスのミドルセックス州のEnfieldというところです。出生時9月14日は、日本だとまだまだ暖かい時期ですが、酉月のイングランドは寒さを感じる季節です。調候の火は必須ですが、頼みの巳は 機能不全に陥っています。時干の丁はあくまで丁火なので代用には出来ませんがないよりましです。 丁が巳とつながる位置にあることは若干助かっています。 調候は不足と判断します。

寒暖燥湿の傾向は、大きく寒湿に偏った体質です。 凍える寒さを感じさせる命式です。健康面に際立った脆さがあります。 火が必要です。

●才能
社会的にR&Bのアーティストで成功するには、丁と水の役割が大きいです。 いずれか一方が、しっかり機能していることが望まれます。 丁はよい位置にいます。乙が弱すぎるとは言え、乙と丁の結びつきは良好です。 乙は丁にエネルギーを注ぎつつ、それによって逆に質的に強化される面もあります。 丁を頼って生きていく形です。 水は大変強い状態です。暴れ狂っていると言ってもいいかもしれません。 この水を制御する手立てがありません。 水は日主を助けるといっても、強すぎて極めて危険な状態です。 水をこれ以上強くすると、運勢壊れます。 才能に恵まれすぎているというか、才能が両刃の剣になっています。

●方向性
暴れ狂った水を制するのは土ですが、湿土であっては困ります。湿土は金を生むからです。
この金は諸悪の根源です。これ以上強くなってもらっても困ります。
木火の運が救いです。 木と火気の活用がAmyの人生の鍵です。

●運の流れ
0歳-7歳10ヶ月 辛酉
厳しい環境に誕生されました。この年代では両親、生家の影響を大きく受けますが たとえ庇護が厚かったとしても、生き抜くのは大変だったはずです。 1983年は癸亥、1984年は甲子と、木から火に向かう太歳の循環にあったことは恵まれました。

7歳11ヶ月-17歳10ヶ月 壬戌
壬(水 )がやってきました。水は才能と、人生の破綻、両刃の剣です。 しかし燥土の戌も来ています。乾いた土は暴れ水を塞き止める堤防になります。ただ燥土であってもこれだけ水が強いと 乾いた土も湿った土に変わっていきますが、堤防は堤防です、なんとかなるはずです。

17歳11ヶ月-27歳10ヶ月  癸亥
癸亥は干支ともに水です。水の旺強運。この奔流はどこへ連れて行ってくれるのでしょうか。 才能が発揮される運気です。しかしあまりにもバランスが崩れる運気です。

2001年から2003年は太歳の地支が夏(巳、午、未)に巡ります。 ここは大きなチャンスです。火が来たら、全てが好循環にはまっていきます。 未は土ですが、乾ききった土、火を蔵した土です。 2003年のデビューアルバム「Frank」は英国だけでも70万枚近いセールスとなったと言います。 火の年運をうまく利用した形になりました。

2004年以降も太歳には恵まれます。 2004年が甲申です。待望の甲が来ました。甲は日主乙を大きく助けてくれます。 そして申は金で悪そうに見えて、実は申と巳は合を作るので、命式の亥巳の冲を解いてくれるのです。 そうすると今まで囚われていた巳が解放されて、命式が一気に明るく、熱が戻り、生気が宿ってきます。 Amyにとって申は守護神というか、大吉神なのです。 2004年はすごくよかったはずです。これで運に乗れました。

2005年は乙酉、前年ほどには良くないですが、流れに乗ってます。

2006年は丙戌、火と燥土、これもとてもいい運です。 この年に傑作「Back to Black」をリリースしました。これは2007年にイギリスで最も売れたアルバムとなり、アメリカでも注目されました。

2007年丁亥の巡りです。ここでおかしくなります。 丁があるためある程度は抑えられるものの、問題は亥です。これ以上いらない水の地支がやってきました。 2007年5月にCivil氏と結婚しますが、Civil氏は6月暴力事件で逮捕されます。 そして8月にはAmyは薬物依存症の療養施設に入ることになりました。

2008年も水の地支で、戊子ですが、燥土の戊が来たのでかなり救われました。 2008年のグラミー賞では5部門で賞を受賞するという快挙を成し遂げました。 ところが次年からが厳しかったのです。

2009年己丑。両方土で良いかと思えばとんでもないです。両方とも湿土です。 湿土は大敵金を生みます。精神的な厳しさは相当のものだったと思います。 この2009年のダメージが残りの人生を決めたと言ってもいいかもしれません。

2010年、2011年と金が天干に巡る運です。地支は寅卯、待望の木に見えて、 この寅卯はあまり頼りにならないのです。 なぜならこのAmyは寅卯の空亡で、寅卯が頼りにならないのです。 空亡は現在の四柱推命では否定される研究家が多いと聞きますが、 八字では、凶として認識することは全くありませんが、一部地支の作用を停止・停滞させるものと見ています。 頼みの木の地支が作用しないことから、天干の金の攻撃は大変なものであったと思われます。

中年期以降は安定したとても幸福な人生を送ることが出来る形であったので いやそこまで待たなくても、2013年以降はまた地支に火が巡る形になっていたので もう少しの時間を乗り切れなかったこと、悔やまれます。

<3>アストロロジーと八字を組合せて運を読んでいく
以上両方の手法での分析を試みました。
ここでわかったことは、八字では運の流れが読みやすく、その起伏から意味を読み取って全体像を構成しやすいということです。しかしアストロロジーのように日単位で危険な時期を捉えることは困難です。月単位でもあやしいです。アストロロジーでは、Amyのケースでは、ポイントがT字にあることが判断できれば、T字に作用するクリティカルな要素を追っていけば、危険な時期を具体的に推定することが可能であることがわかったのです。そのため八字で大きな運の流れを捉え、アストロロジーでピンポイントを捉えるようにすれば、かなりの予測が可能になるはずです。
これはあくまで私見ですが、アストロロジーだけを使うと、エフェメリス(天門暦)が全ての天体に関して何十年分も頭に入っているような状態でなければ、運の流れを正確かつ連続して読むことはなかなか難しく、読んだつもりになっていても、すぐに木を見て森を見ずの状態になりがちであると、思います。そこでアストロロジーの世界では達人とそうでない人が分類されていると思います。八字と融合することでアストロロジーのよさが逆に発掘される面もあると思います。両者の長所・短所をいかして組み合わせて使うことで、最良が得られると考えます。それが星平会海のコンセプトです。

では次に紫微斗数を活用することを考えます。

八字とアストロロジーで運の流れがつかめる可能性が見えました。
しかしAmyがどんな人物だったのか、その詳細を見るには、まだまだ見えていない点が多々あると思われます。八字も干支の特性と状態から人物の特性を推定していく方法があります。アストロロジーも天体、星座、室にそれぞれ象意があるので、そこから意味を膨らませることが可能です。これらの方法で満足が得られるならそこで完了で何ら問題はありません。ところが、それらの方法では難しい、あるいは満足できないという人は、紫微斗数を用いればよいのではないかと思います。

それでは次のページで紫微斗数を具体的に見ていきたいと思います。

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