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経済考

00.経済考
01.週間インデックス
02.春分時点の日本国
03.各国・主要機関
04.検証資料

 

 

00.経済考

経済を見ると世の中しっかり見えてくる
開運のためには世の中の流れを、しっかりとらえることが大事です。
世の中の流れを見ていく視点にはいろいろありますが、お金の流れを見ることは一つのポイントになると思います。 ペントハウスから毎日、道行く車の台数や種類を眺めていて、そこから景気の動向、世の中の動きを知る人がいます。 時代の空気を感じられる人は、次にどんな風が吹くのか、身体が教えてくれます。
投資に興味がなくても、世の中の流れのキホンを押さえると、いろんなことが見えてきます。
ここでは百空流の一つのサンプルを提供していきます。これはあくまで例にすぎません。
あなたは、あなたのやり方で、世の中の流れをとらえるコツをつかめたら、いいと思います。


01.週間インデックス
2012.11.04(日)

(1)過去1週間に世界の市場で起きた主な出来事
・ハリケーンがアメリカ東部に来襲し、死者110人以上、4兆円の被害を出しました。NY株式取引所は2日間休場となりました。これは1880年以来のことです。1日に開場した時には、ホームセンター株が買われました。
・米国10月の失業率は7.9%とやや上昇したものの、雇用統計・非農業部門は前月比17万1000人以上の増加となり、回復を示しました。

(2)市場INDEXの傾向
●NYダウ
13437→13610→13328→13343→13093
●バルチック指数
774→766→875→926→1010→986
●原油価格
92.09→89.91→91.63→90.13→88.13→84.79
●GOLD
1778→1780→1755→1721→1711→1678
●銅
3.73→3.75→3.68→3.62→3.48
●ドルインデックス
79.93→79.34→79.68→79.63→80→80.56
●米国財務省証券
(3ヶ月)0.09→0.1→0.1→0.09→0,11→0.09
(10年)1.63→1.74→1.66→1.76→1.75→1.71
●VIX
15.73→14.33→16.14→17.06→17.81→17.59

(3)Mandane
今回はお休みさせていただきます。

 



2012.10.28(日)

(1)過去1週間に世界の市場で起きた主な出来事
・ソフトバンクがスプリングネクステルを201億ドルで買収し、世界第3位の通信事業グループとなりました。
・米国住宅着工件数が87万2000戸と4年ぶりの高水準でした。
・7月ー9月の中国GDPは、7.4%でした。雇用確保に必要な8%を2期連続で下回り、政府目標の7.5%にも届きませんでした。

(2)市場INDEXの傾向
●NYダウ
13579→13437→13610→13328→13343
●バルチック指数
774→766→875→926→10101
●原油価格
91.94→92.09→89.91→91.63→90.13
●GOLD
1778→1778→1780→1755→1721
●銅
3.75→3.73→3.75→3.68→3.62
●ドルインデックス
79.38→79.93→79.34→79.68→79.63
●米国財務省証券
(3ヶ月)0.1→0.09→0.1→0.1→0.09
(10年)1.75→1.63→1.74→1.66→1.76
●VIX
13.98→15.73→14.33→16.14→17.06

(3)Mandane
火星が射手座に入ったので、行き過ぎて下落した株価はすごい勢いで反発し始め、行き過ぎて上がった株価は急落しました。11月17日まで火星は射手座に留まります。魚座の海王星と蠍座の土星がトラインを作っています。精神的なことと現実世界が折り合いをつける時です。現実社会に霊的なインスピレーションを有効活用するにはよい時期です。トラインは今の時期強く作用し、次第に弱まっていきますが、来年春また強くなります。海王星と土星の良好な関係は2013年の秋まで続くでしょう。

   




2012.10.14(日)

(1)過去1週間に世界の市場で起きた主な出来事
・9月中国新車販売台数が161万7400台と前年同月比で1.8%減でした。
・9月米ミシガン大学消費者信頼感指数速報値は83.1と2007年9月以来の高水準でした。
・アルコアが2Q最終赤字を計上。

(2)市場INDEXの傾向
●NYダウ
13579→13437→13610→13328→13107
●バルチック指数
774→766→875→926→1049
●原油価格
91.94→92.09→89.91→91.63→88.3
●GOLD
1778→1778→1780→1755→1711
●銅
3.75→3.73→3.75→3.68→3.54
●ドルインデックス
79.38→79.93→79.34→79.68→80.00
●米国財務省証券
(3ヶ月)0.1→0.09→0.1→0.1→0.11
(10年)1.75→1.63→1.74→1.66→1.75
●VIX
13.98→15.73→14.33→16.14→17.81

(3)Mandane
土星の蠍座への進入後、大きく崩れたのは日本株市場だけ。NYも不穏な空気が漂い始めてはいるものの、全体的には強弱まちまちといった感じです。指標には楽観が見られます。VIXが急上昇したことや、金融株の中に下げだしたものがあるのは、要注意でしょう。金、銀ともに調整入り濃厚です。世界の雰囲気は確実に変わりました。土星はこれから3年の歳月の中で作用していきます。海王星と土星は120度(トライン)と調和的、今はまだ希望と楽観が見られます。

   




2012.10.07(日)

(1)過去1週間に世界の市場で起きた主な出来事
・9月アメリカ雇用統計が発表され失業率は7.8%となりました。2009年1月以来の低水準ですが、大統領選前としては史上最悪の数字です。失業率7%超で再選を果たしたのは、過去においてロナルド・レーガン大統領ただ1人です。ただし10月3日のテレビ討論会後の世論調査では、オバマ氏49%、ロムニー氏45%と現職が有利の状況は変わらずです。
・9月アメリカISM非製造業総合指数が55.1と3月以来の高水準でした。

(2)市場INDEXの傾向
●NYダウ
13593→13579→13437→13610
●バルチック指数
662→774→766→875
●原油価格
99.02→91.94→92.09→89.91
●GOLD
1773→1778→1778→1780
●銅
3.80→3.75→3.73→3.75
●ドルインデックス
78.83→79.38→79.93→79.34
●米国財務省証券
(3ヶ月)0.1→0.1→0.09→0.1
(10年)1.87→1.75→1.63→1.74
●VIX
14.51→13.98→15.73→14.33

(3)Mandane
政治的には株価維持が強く求められる局面に来て、そういった動きも顕在化してきましたが、市場には危うさが漂います。崩れる条件は整いながら、均衡状態を保ちながら10月いっぱいは、もちあいが続いていくのかもしれません。先週と状況は変わりません。もう少し様子を見ていく必要があります。

2012.09.30(日)

(1)過去1週間に世界の市場で起きた主な出来事
・ケースシラー係数が前年同月比で1.2%上昇しました。全米主要都市20都市全てで不動産価格の上昇が見られました。新築一戸建て住宅販売は前年比で27.7%増となりました。NAR(全米不動産協会)が発表する中古住宅在庫は6ヶ月と全年同期の8ヶ月から改善しています。アメリカの不動産市場の回復は鮮明になってきました。
・9月ミシガン大学消費者信頼感指数は78.3と5月以来の高水準でした。
・シカゴ地区購買部協会の9月景気指数は49.7%と2009年9月以来景気判断の分岐点である50%を割り込みました。
・ギリシャ、スペインで緊縮財政に反対するデモが頻発しています。
・日本維新の会が発足しました。

(2)市場INDEXの傾向
●NYダウ
13593→13579→13437
●バルチック指数
662→774→766
●原油価格
99.02→91.94→92.09
●GOLD
1773→1778→1778
●銅
3.80→3.75→3.73
●ドルインデックス
78.83→79.38→79.93
●米国財務省証券
(3ヶ月)0.1→0.1→0.09
(10年)1.87→1.75→1.63
●VIX
14.51→13.98→15.73

(3)Mandane
QE2実施宣言後は2週間程度、調整が続いた後で、本格的な上昇相場となりました。今回も同じパターンでしょうか?ちょっと風景が違うように見えます。NY株式市場は多少の下げがあっても比較的堅調を保っていますが、世界中の株式市場は中国、ブラジル、欧州、日本とガタガタです。これをダイバージェンスと見るならば、NY株式市場にも本格的な調整が起きます。そして世界中の株式市場がさらに下を見に行くということになります。先週原油が凄まじい暴落を見せましたが、原油と株は正の相関を持っています。この急落は不吉です。アメリカでは住宅市場が回復の基調を見せているものの、世界経済は不況の色が濃くなってきています。というかそういった基調の報道が増えています。しかも天体の位相はまさに市場の調整、あるいは暴落




2012.09.30(日)

(1)過去1週間に世界の市場で起きた主な出来事
・ケースシラー係数が前年同月比で1.2%上昇しました。全米主要都市20都市全てで不動産価格の上昇が見られました。新築一戸建て住宅販売は前年比で27.7%増となりました。NAR(全米不動産協会)が発表する中古住宅在庫は6ヶ月と全年同期の8ヶ月から改善しています。アメリカの不動産市場の回復は鮮明になってきました。
・9月ミシガン大学消費者信頼感指数は78.3と5月以来の高水準でした。
・シカゴ地区購買部協会の9月景気指数は49.7%と2009年9月以来景気判断の分岐点である50%を割り込みました。
・ギリシャ、スペインで緊縮財政に反対するデモが頻発しています。
・日本維新の会が発足しました。

(2)市場INDEXの傾向
●NYダウ
13593→13579→13437
●バルチック指数
662→774→766
●原油価格
99.02→91.94→92.09
●GOLD
1773→1778→1778
●銅
3.80→3.75→3.73
●ドルインデックス
78.83→79.38→79.93
●米国財務省証券
(3ヶ月)0.1→0.1→0.09
(10年)1.87→1.75→1.63
●VIX
14.51→13.98→15.73

(3)Mandane
QE2実施宣言後は2週間程度、調整が続いた後で、本格的な上昇相場となりました。今回も同じパターンでしょうか?ちょっと風景が違うように見えます。NY株式市場は多少の下げがあっても比較的堅調を保っていますが、世界中の株式市場は中国、ブラジル、欧州、日本とガタガタです。これをダイバージェンスと見るならば、NY株式市場にも本格的な調整が起きます。そして世界中の株式市場がさらに下を見に行くということになります。先週原油が凄まじい暴落を見せましたが、原油と株は正の相関を持っています。この急落は不吉です。アメリカでは住宅市場が回復の基調を見せているものの、世界経済は不況の色が濃くなってきています。というかそういった基調の報道が増えています。しかも天体の位相はまさに市場の調整、あるいは暴落相場入りの雰囲気すらあります。土星の蠍座への進入の前に既に、この週末の満月で、月が天王星と牡羊座で合、満月ですから太陽と月はオポジション(180度)です。そして天王星は山羊座の冥王星とタイトなスクエア(90度)を組んでいます。いわゆるT字スクエアです。さらには金、銀、銅、メタルも強気も強気、過熱状態で高いところで頭打ちの様相です。株式、商品ともに下を見に行く可能性が高まってきています。問題は、それが調整の範疇で、QE2のように、その後数ヶ月の強い上昇相場になっていくのか、それとも、土星の力に抑えられて暴落後、低迷していくのか。どちらとも判断が難しいところです。FRBのネイタルチャートを見ると、このT字に対してFRB出生時の天王星が仲裁に入っています。ここではFRBの政策が一時的に世界の市場を救う形になるでしょうか。

   


2012.09.23(日)

(1)過去1週間に世界の市場で起きた主な出来事
・日本銀行が9月19日金融緩和を決定しました。今までの金融緩和政策に追加して10兆円の資産買い入れを行うこと、買い入れ期間を2013年6月末としていたものを12月末に延長することなどが新しい点で、ゼロ金利政策の継続と、円高への対応を改めて決意した内容となりました。
・中国で反日デモが100都市以上で起きました。アメリカ企業の中国撤退も続いていますが、日系企業でも移転を考えるところが出てきています。
・原油が急落しました。

(2)市場INDEXの傾向
●NYダウ
13306→13593→13579
●バルチック指数
669→662→774
●原油価格
96.29→99.02→91.94
●GOLD
1737→1773→1778
●銅
3.58→3.80→3.75
●ドルインデックス
80.17→78.83→79.38
●米国財務省証券
(3ヶ月)0.1→0.1→0.1
(10年)1.67→1.87→1.75
●VIX
14.39→14.51→13.98

(3)Mandane
日経はごく短期ですが強さに向かっています。この先下げるためには、資金を取り込んで上げられるだけ上げなければならないからです。
日経平均の誕生チャートで最も光り輝いているのは水星です。この水星は海王星に支持され、夢と希望にあふれて誕生日を迎えたことが見て取れます。
この水星が今は木星と合、そしてセクスタイル(60度)で水星を支持する誕生時の冥王星は、金星と合です。調整が入ったとしても、相場は強い状態を表しています。
QE1、QE2共に、FOMCで実施宣言されてから3ヶ月は強い相場が続きました。今回はどうなるでしょうか。
オバマ大統領には、ロムニー候補の失言に楽観せずに、市場対策を継続してもらえるといいのですが。

   

 

2012.09.16(日)

(1)過去1週間に世界の市場で起きた主な出来事
・FRBがQE3の実施を決定しました。内容的にはMBS(住宅ローン担保証券)を買い入れするというもので、QE1、QE2の時と異なり、期限を設けていません。 この結果はNY S&Pは2007年以来の高値を記録し、史上最高値超えが見えてきました。
・長期金利が上昇傾向に転じてきています。資産運用はリスクオン、安全資産からリスク資産に流れてきています。
・9月米国ミシガン大消費者信頼感指数速報値は79.4と前月74.2から大幅上昇しました。
・アメリカCPI(消費者物価指数)が0.6%増と3年ぶりの大幅上昇となりました。

(2)市場INDEXの傾向
●NYダウ
13090→13306→13593
●バルチック指数
703→669→662
●原油価格
97.51→96.29→99.02
●GOLD
1690→1737→1773
●銅
3.43→3.58→3.80
●ドルインデックス
81.22→80.17→78.83
●米国財務省証券
(3ヶ月)0.07→0.1→0.1
(10年)1.55→1.67→1.87
●VIX
17.56→14.39→14.51

(3)Mandane
ドルインデックスがついに78台に到達しました。ドルは売られすぎですが、これによってリスク資産をいっせいに買う動きが活発化しています。NY株式市場は史上最高値を伺うところまで上り詰めてきました。VIX(恐慌指数)も異常な低値が続いています。冥王星、天王星スクエアの状況下で、長期的に見れば天井形成の時期と言えます。この天井形成は大統領選まで続くのか?なんとか持つかもしれませんが、そこまで相場が一本調子で強いということはありえないでしょう。今は金星が天王星とトライン、やがて土星は蠍座に進入して、冥王星とセクスタイルと市場を支える力は強いです。しかし9月末に太陽は天秤座に進入してやがて冥王星、天王星とT字スクエアを組みます。10月上旬まで強さは維持されるものの、そこからいったん相場が崩れる可能性もあるわけです。

ブログはこちら ぱんなこったの占星学で読むマーケット

   

 

2012.09.09(日)

(1)過去1週間に世界の市場で起きた主な出来事
・ECBが南欧の国債を無制限で買い入れると発表し、スペイン国債金利(10年もの)が先週6.6%から6.1%へ急落しました。
・アメリカISM(サプライマネジメント協会)が8月製造業景況感指数が49.6であると発表しました。旱魃による原材料価格の上昇、欧州、中国の景気減速の影響を受けています。
・FAO(国連食料農業機関)が2012年の穀物生産は前年から5220万トン減少(2.2%減)と発表しました。うち小麦は3580万トンの減少です。

(2)市場INDEXの傾向
●NYダウ
13157→13090→13306
●バルチック指数
717→703→669
●原油価格
97.47→97.51→96.29
●GOLD
1673→1690→1737
●銅
3.46→3.43→3.58
●ドルインデックス
81.62→81.22→80.17
●米国財務省証券
(3ヶ月)0.09→0.07→0.1
(10年)1.69→1.55→1.67
●VIX
15.18→17.56→14.39

(3)Mandane
ドルインデックスが81の抵抗線を下抜けました。資源価格も上昇傾向、VIXは低落、しばらくNY株式市場を中心に世界の市場は上昇するかもしれませんが、それでもこれからラリーが始まるとは思わないほうがよいかもしれません。大統領選を控えた市場はPKO(株価維持操作)に晒されがちです。ドルを下げてインフレ誘導という、マンネリの手法でありながら効果的な方法がまた採られています。下げる前には大きく上げる必要があります。冥王星と天王星はタイトなスクエア(90度)に近づきつつあります。

   



2012.09.01(土)

(1)過去1週間に世界の市場で起きた主な出来事
・スペイン国債金利(10年もの)が6.6%まで急騰しました(7月に7.6%をつけて低下傾向にあった)。
・FRBバーナンキ議長は労働市場の改善が進んでいないので、必要があれば金融緩和を行うと発言しました。 9月7日の雇用統計発表を見て、12,13のFOMCで判断する流れとなります。
・アメリカ7月製造業新規受注が前月比2.8%増と前年7月2.4%増以来の大幅な伸び(上半期はマイナスに陥る月もあり停滞傾向であった)を見せました。 

(2)市場INDEXの傾向
●NYダウ
13275→13157→13090
●バルチック指数
714→717→703
●原油価格
96.2→97.47→97.51
●GOLD
1617→1673→1690
●銅
3.41→3.46→3.43
●ドルインデックス
82.54→81.62→81.22
●米国財務省証券
(3ヶ月)0.07→0.09→0.07
(10年)1.81→1.69→1.55
●VIX
13.45→15.18→17.56

(3)Mandane
ドルインデックスが81の抵抗線に近づいてきました。ドルインデックスが下落基調であったにもかかわらず株式も商品もいまいち伸び悩んでいた印象。米国財務省証券(TB)の金利は長短ともに低下傾向です。LIBORとの金利差額は縮小傾向、債券市場は堅調に回復している印象ですが、ここら辺数週間が天井かもしれません。
10月に入ると、土星は高揚の座から滑り落ちて蠍座に入ります。今の状況からすれば債券市場の暴落、金利上昇を示唆します(各国政府の低金利政策が変更されるという意味ではありません)。リーマンショックは乙女座の土星と魚座の天王星のオポジションの域内で引き起こされましたが(リーマンショック時には木星が山羊座、天王星が魚座後半度数にあり、いずれも株価下落トレンドに入っていくことを示す)、今から思えばリーマンショックからの回復の3年間は土星の天秤座運行と合致していました。土星は力の発揮される天秤座の位置で、経済秩序の回復に力を与えていました。これから土星は蠍座に入り、財政問題に対してよりシビアな現実、厳格な対立が表に出てくるでしょう。
今土星は天秤座の26度で水星とセクスタイル、今しばらくは公債も社債も堅調に推移するでしょう。ノースノードが射手座にあるうちは、欧州危機、財政危機問題も小休止ですが、9月から蠍座に逆行していきます。この点からも危機の再燃が懸念されます。

   

 


2012.08.26(日)

(1)過去1週間に世界の市場で起きた主な出来事
・ECBが債券買入れを発表しました。
・金が重要なテクニカルポイントを上抜きました。



(2)市場INDEXの傾向
●NYダウ
13207→13275→13157
●バルチック指数
774→714→717
●原油価格
94.69→96.2→97.47
●GOLD
1607→1623→1617→1673
●銅
3.37→3.38→3.41→3.46
●ドルインデックス
82.56→82.54→81.62
●米国財務省証券
(3ヶ月)0.1→0.07→0.09
(10年)1.66→1.81→1.69
●VIX
14.74→13.45→15.18

(3)Mandane
土星が天秤座の後半の度数になってきています。天秤座の土星は経済的な安定に寄与しますが、蠍座にイングレスしたら、そうはいきません。秋は波乱が起きるのでしょうか?
FRB始原図では太陽にトランシットの海王星がセクスタイル。FRB政策に希望がもたらされていますが、トランシットの冥王星と天王星はタイトなスクエア。しかもトランシットの冥王星はネイタルの冥王星とオポジションを作って通り過ぎたところ。これは幻想に終わる暗示です。FRBはまたQE3の可能性をちらつかせました。トランシットの土星は始原図の木星とスクエア、トランシットの木星は始原図の土星と合。金利は上にも下にも、行きづらい状況でしょうか。

一方火星は土星より一足先に蠍座にイングレス(進入)しています。金の歴史的膠着状態を上抜いたタイミングと一致しているので、面白いことになってきました。金のボラティリティは決して低くないと思います。

   

 

2012.08.19(日)

(1)過去1週間に世界の市場で起きた主な出来事
・ユーロ第1四半期GDPは年率0.7%減となりました。ドイツもフランスも景気減速が鮮明です。
・VIX指数がリーマンショック後最低の水準13.7%となり、市場は落ち着きを見せています。

・尖閣諸島に香港人運動家が上陸して、強制送還。中国で反日本デモが広がる。


(2)市場INDEXの傾向
●NYダウ
13096→13207→13275
●バルチック指数
852→774→714
●原油価格
91.38→94.69→96.2
●GOLD
1607→1623→1617
●銅
3.37→3.38→3.41
●ドルインデックス
82.32→82.56→82.54
●米国財務省証券
(3ヶ月)0.09→0.1→0.07
(10年)1.55→1.48→1.66→1.81
●VIX
15.64→14.74→13.45

(3)Mandane
日経平均株価を見る重要ポイントは月です。月とトランシットの冥王星は合、この冥王星は天王星とスクエアを作っています。数ヶ月単位の下げ局面に組み込まれていることが、ここからわかります。 しかし短期的には、金星がこの冥王星、天王星に組み込まれ、T字スクエアを作ったことで、市場のヴォラティリティが高くなり、急落の反動から反騰しています。

魚釣島に上陸した香港人活動家の強制送還問題が、天秤座で火星と土星が合の時期に起きたということは、不吉かもしれません。長期的に大きな外交問題、軍事問題に発展することにならなければよいですが。

   


   

2012.08.11(日)

(1)過去1週間に世界の市場で起きた主な出来事

(2)市場INDEXの傾向
●NYダウ
13075→13096→13207
●バルチック指数
933→852→774
●原油価格
90.26→91.38→94.69
●GOLD
1622→1607→1623
●銅
3.43→3.37→3.38
●ドルインデックス
82.61→82.32→82.56
●米国財務省証券
(3ヶ月)0.1→0.09→0.1
(10年)1.55→1.48→1.66
●VIX
16.7→15.64→14.74


(3)Mandane

2012.08.04(日)

(1)過去1週間に世界の市場で起きた主な出来事
・米国の7月非農業部門の雇用者数(いわゆる米国雇用統計による:Payroll reports)が16万人増加しました。4月から6月まで10万人を割っていたので、大きな増加です。一方で失業率は先月より0.1%増加して8.3%となりました。
米国の雇用統計はQE3(金融緩和)の発動の一つの判断基準になります。10万人を大きく超えるような雇用増加がここ数ヶ月続くようであれば、QE3が見送られる可能性があります。世界景気が減速し、輸出が縮小に転じた状態で、グローバル企業は相次いで人員削減を発表し始めた状況です。増加傾向が続くかどうかはおおいに疑問です。
・世界貿易の減速が明らかになってきました。ユーロ圏向けの輸出が減少していることが原因でアジア圏に変調が起きています。
・アメリカのみならずロシアやウクライナでも雨が降らず、旱魃被害が広がっています。ロシア政府の発表では収穫量が前年を15%から20%下回るとのことです。作柄悪化懸念からシカゴ先物市場では大豆、トウモロコシが7月20日に過去最高値を更新しました。
・日本の2012年度の設備投資計画調査結果(資本金10億円以上の日本企業対象)が日本政策投資銀行によって 発表され、国内投資計画額が前年を12.2%上回る約16兆円となりました。自動車が39%増で最大、
東日本大震災の影響の一巡、復興需要が後押ししています。
・7月31日、東京電力が国有化されました。

(2)市場INDEXの傾向
●NYダウ
12822→13075→13096
●バルチック指数
1037→933→852
●原油価格
91.69→90.26→91.38
●GOLD
1582→1622→1607
●銅
3.43→3.43→3.37
●ドルインデックス
83.5→82.61→82.32
●米国財務省証券
(3ヶ月)0.09→0.1→0.09
(10年)1.46→1.55→1.48
●VIX
16.27→16.7→15.64


(3)Mandane
ECBのドラギ総裁が先週「あらゆる手段をとる」と発言しながらも、具体的な国債購入の進め方は何も決まっていないこと、ドイツ連銀が反対していることが判明して、市場は失望しました。水星逆行時の典型的な例です。水星はコミュニケーション、逆行時には”だまし””期待はずれ””口先だけ”となって現れます。この水星の逆行は来週半ばで終わります。逆行下で行われた”カラ約束”が、次々と反転し、反故にされていくかもしれません。
冥王星、天王星のハードアスペクト(90度、180度)は、作物の成長の阻害を暗示します。冥王星は山羊座で、天王星は牡羊座、不毛、不作、火、熱による災害の暗示です。天体位相下で、その天体位相が示す事柄が実際に現実化した場合、冥王星や天王星という重たい天体の場合、その影響はその後も長期にわたって継続する傾向があります。冥王星、天王星のスクエア(90度)の元で生じている世界各地での深刻な少雨、旱魃被害は、これから数年にわたり世界に重大な悪影響を及ぼす可能性を示しています。あるいはこれから数年にわたって災害が繰り返され、エスカレートしていくおそれがあります。

   

2012.07.29(日)

(1)過去1週間に世界の市場で起きた主な出来事
・スペイン国債利回りが25日に7.7%に到達。スペインの不動産バブルの崩壊は深刻です。
・ECBドラキ総裁がユーロを守るために金融措置を取ると発言。スペイン支援に向けてEFSF(欧州金融安定基金)、ESM(欧州安定メカニズム)による国債購入を検討していると発表しました。これによって世界の株価(金融株 エネルギー株を中心に)は上昇。FRBについても9月のFOMC(9月12、13日)でQE3の実施が表明される可能性が高くなってきたとの見方が市場関係者の間では強くなってきています。
・アメリカ第1四半期GDP速報値が1.5%増と前年第4四半期2.0%増から増加幅が減少しました。失業率は8.2%と高止まりしていることを背景に個人消費の減速が明らかになってきています。
・中国の上場企業の業績予測は総じて下振れ状態が鮮明になってきました。中国もスペインに劣らず不動産バブルの膨張は凄まじいものがありました。中国の不動産バブルの崩壊がどの程度のものなのか、これからじょじょに明らかになっていくでしょう。
・円が金利差(欧米、中国の利下げ)から独歩高(78円台)の状況です。

(2)市場INDEXの傾向
●NYダウ
12777→12822→13075
●バルチック指数
1110→1037→933
●原油価格
87.07→91.69→90.26
●GOLD
1582→1622
●銅
3.49→3.43→3.43
●ドルインデックス
83.29→83.5→82.61
●米国財務省証券
(3ヶ月)0.08→0.09→0.1
(10年)1.47→1.46→1.55
●VIX
16.74→16.27→16.7


(3)Mandane
前週の予想的中して、株価は安値をつけた後、急伸しました。これはドルインデックスの動きと同調していますが、天体の配置と連動しています。株価はQE3の織り込みが進んでいます。ドルインデックスは上昇トレンドにありますが、しばし調整するでしょう。25日に木星と天王星がタイトなセクスタイルを作り、それに市場が連動したことで、上昇トレンドが発生。セクスタイルの影響は9月上旬まで残るため、市場は夏の間は堅調を維持する可能性があります。つまり9月のFOMCまではQE3期待で市場が維持される可能性があるということですが、そんなに簡単ではないと思います。ドルインデックスが再び上昇トレンドに向かう時、火星と土星の合が来る8月中旬以降、いずれも市場は再び下落トレンドに逆戻りかもしれません。実体経済の腰折れと市場の暴落は歩調を合わせるかもしれません。いずれにしてもここしばらくは、束の間の上昇が見られるでしょう。

   

 

2012.07.22(日)

(1)過去1週間に世界の市場で起きた主な出来事
・バレンシア州(スペイン)の金融支援要請があるなど金融不安が再燃し、スペイン国債金利が7.3%(ユーロ導入後最高金利)に上昇しました。
・6月のアメリカ住宅着工件数は6.9%増と2008年10月以来の高水準となるものの、中古住宅販売は前月比5.4%減でした。米小売売上高も前月比0.5%減と3ヶ月連続で減少しています。
・FRBバーナンキ議長は、必要に応じて追加金融緩和(QE3)
を用意している旨、発言。

(2)市場INDEXの傾向
●NYダウ
12772→12777→12822
●バルチック指数
1157→1110→1037
●原油価格
84.21→87.07→91.69
●GOLD
1582
●銅
3.41→3.49→3.43
●ドルインデックス
83.29→83.29→83.5
●米国財務省証券
(3ヶ月)0.07→0.08→0.09
(10年)1.55→1.47→1.46
●VIX
17.1→16.74→16.27


(3)Mandane
獅子座水星と天王星、海王星、冥王星が逆行中。冥王星と天王星と火星のT字スクエアを作るものの木星と水星がタイトなセクスタイルで仲裁に入っています。下げが一段落したら、急騰する形です。あるいは乱高下するでしょうか。QE3に対する一種の催促相場であり、下げの中にも上がる要素をはらんでいます。


   


2012.07.15(日)

(1)過去1週間に世界の市場で起きた主な出来事
・バレンシア州(スペイン)の金融支援要請があるなど金融不安が再燃し、スペイン国債金利が7.3%(ユーロ導入後最高金利)に上昇しました。
・6月のアメリカ住宅着工件数は6.9%増と2008年10月以来の高水準となるものの、中古住宅販売は前月比5.4%減でした。米小売売上高も前月比0.5%減と3ヶ月連続で減少しています。景気は減速感を示しています。
・FRBバーナンキ議長は、雇用

(2)市場INDEXの傾向
●NYダウ
12880→12772→12777
●バルチック指数
1004→1157→1110
●原油価格
84.87→84.21→87.07
●銅
3.35→3.41→3.49
●ドルインデックス
81.6→83.29→83.29
●米国財務省証券
(3ヶ月)0.08→0.07→0.08
(10年)1.64→1.55→1.47
●VIX
17.08→17.1→16.74

(3)Mandane
水星と天王星の逆行が始まりました。8月4日まで続きます。冥王星と天王星のスクエアに火星が加わり、カージナルサインでタイトなT字スクエアが形成されていますが、水星、天王星の逆行が重なることで、市場の波乱が予想されます。

   



2012.07.08(日)

(1)過去1週間に世界の市場で起きた主な出来事
・6月米国雇用統計が8.2%と横ばいでした。6月の米国ISM製造業指数は49.7と2009年7月以来、景況判断の分岐点である50を下回ってしまいました。ISM非製造業総合指数は52.1でしたが、これは2010年1月以来の低水準です。アメリカも景気回復は腰折れになってしまったことが、ここにきて露呈してきています。 
・ECB、イングランド銀行、中国人民銀行が利下げを行うと発表しました。不況下の利下げは株式市場の目先上昇要因である(流動性選好:債券市場と株式市場はトレードオフの関係になっているから。利下げによって債券が買われなくなると株が買われる。)と同時に、目先をすぎると、景気の悪さを象徴している出来事であることから下落要因となります。利下げ発表に対してNY株式市場をはじめ各国の株式市場はとても冷淡でした。2007年にFRBが利下げを連発していた時期とは明らかに様相が違います(利下げの発表のために大きく上昇していました)。しかし日本の債券市場では日本国債が買われるとの予想から債券利回りが下落しました。
・大豆、小麦、トウモロコシ市場が急騰して、2008年の最高値に肉薄しました。米国が旱魃で作付けが悪化、20年ぶりの不作が懸念、というか実現してしまうでしょう。冬の降雪が少なかったことに加え、ひどい旱魃で水不足が深刻です。それでも商品市場全体はいまだ低調です。いかにBRICSの景気減速による資源価格低迷がひどいということでしょう。

(2)市場INDEXの傾向
●NYダウ
12640→12880→12772
●バルチック指数
978→1004→1157
●原油価格
92.12→84.87→84.21
●銅
3.33→3.35→3.41
●ドルインデックス
82.21→81.6→83.29
●米国財務省証券
(3ヶ月)0.08→0.08→0.07
(10年)1.67→1.64
→1.55
●VIX
18.11→17.08→17.1

(3)Mandane

冥王星と天王星のスクエアに火星が加わり、タイトなT字スクエアを形成しています。そこに金星と木星の合が仲裁に入っています。火星は天秤座に入りました。債券市場の波乱が予想されます。目先(株式)市場は調整、そして再び上昇基調に乗ると思います。申月以降の暴落を前に株式市場は上に行かなければなりません。夏はしばし下落を伴いながら上げ、その上げを主導するのは、原油価格ではないかと思われます。地域紛争が絡めば、原油には火がつくはずです。欧州の破綻が誰の目にも鮮明になっていくにつれ、ドルは強くなっています。ドルインデックスは83を超えました。

   

2012.07.01(日)

(1)過去1週間に世界の市場で起きた主な出来事
・EU首脳会議で欧州圏の銀行監督制度が統一されることになりました。ECB(ESM欧州安定メカニズム)が直接銀行に資本注入できることになります。これはEUの構成国の債務を形式上増加させずに、資本注入できるシステムのため、資本注入しても各国の財政悪化が表面に出てこないという点が評価されました。首脳会議では目新しい決定はないと見られていたためサプライズとなり、その結果、各国の株式市場が四半期末ということもあって大幅高になりました。
・JPモルガンチェースのクレジットデリバティブは同社発表を大きく上回る90億ドル以上に及ぶとのFT報道。総デリバティブ残は相当規模にのぼる可能性が高いです。
・ケースシラー係数は前月0.7%上昇。3ヶ月連続で上昇。5月米国住宅販売保留係数は101.1と前月比5.9%と大幅上昇。
・5月米国耐久財新規需要についても前月比1.1%増加。

(2)市場INDEXの傾向
●NYダウ
12767→12640→12880
●バルチック指数
924→978→1004
●原油価格
82.8→92.12→84.87
●銅
3.42→3.33→3.35
●ドルインデックス
81.59→82.21→81.6
●米国財務省証券
(3ヶ月)0.09→0.08→0.08
(10年)1.58→1.67→1.64

●VIX
21.11→18.11→17.08

(3)Mandane

乙女座の火星は金価格上昇の起点となる可能性があります。まだ数日残されていますが、下値試しは終わったのかもしれません。金星の逆行は6月29日で終わりました。かといってトレンドは単純に上ではないでしょう。欧州は依然として危機的状況にあり、単純な数量の問題から見れば、危機の連鎖は始まったばかりです。これがどこまで、ごまかされ続けるのかです。まだ量的緩和というカードが控えている以上、双子座木星がもたらす激しいアップダウンの中、市場は上を模索していくでしょう。少なくとも7月は。最初は疑心暗鬼になっていた者たちも、市場に戻ってくるでしょう。日本市場は特に、水準が是正されなければなりません。まだまだ上値余地が残されています。

   

 

 

2012.06.24(日)

(1)過去1週間に世界の市場で起きた主な出来事
・ムーディーズが金融機関15社を一斉格下げ。これは市場に織り込まれていました。
・EUのGDP1%にあたる1300億ユーロの支援策を決定。
・FOMCではQE3には触れず。オペレーションツイスト(既にFRBが購入している短期米国債を長期米国債に乗り換えるプログラム)は6月末から12月末に期限が延長。オペレーションツイストは長期金利を押し下げ、短期金利を上昇させ、イールドカーブをフラット(水平)にする効果があります。また国債所有を長期化することになり、金融緩和を長期的に行う意思表示にもなります。1960年代にも実施されましたが、効果が疑問視されて数年で中止された経緯があります。
・再び円安傾向へ。QE3期待後退によって資産にマネーが行かないのなら、最も信頼性のある通貨であるドルに向かうということです。円安ではなくドル高ということです。

(2)市場INDEXの傾向
●NYダウ
12554→12767→12640
●バルチック指数
877→924→978
●原油価格
82.8→82.8→92.12
●銅
3.3→3.42→3.33
●ドルインデックス
82.51→81.59→82.21
●米国財務省証券
(3ヶ月)0.08→0.09→0.08
(10年)1.64→1.58→1.67
●VIX
21.23→21.11→18.11

(3)Mandane

双子座の木星イングレス(侵入)を象徴するかのように今週は株価は上下を繰り返しました。原油価格の動きはさらに印象的です。1週間以内に70ドル台から90ドル台まで振れたのですから。このヴォラティリティの高いアップダウンの激しい相場は、しばらく続くでしょう。金融緩和、マネーサプライ増加の効果が、ケインズ経済学の言う流動性の罠に引っかかって(お金を市場に流して流動性危機を回避しても、投機と貯蓄にばかり回って、生産的な投資に結びつかないこと)、経済成長に結びつかないということが明白になりつつあります。このような状況でQE3があるのか?必ずしも確実ではない状況になってきました。金星の逆行下では天王星の予測不可能性はいかんなく発揮されるでしょう。不透明な市場はまだまだ続きます。市場参加者も短期トレードのプレーヤーばかりになって、ますます市場は不安定化します。

   

 

2012.06.17(日)

(1)過去1週間に世界の市場で起きた主な出来事
・日本 税社会保障一体改革関連法案と消費税を14年4月8%、15年10月に10%にする法案が、民主、自民、公明3党で合意されました。その結果、次の国会で成立することがほぼ決まりました。
合意がなされなかったとしたら、日本売りのきっかけになったかもしれません。世界各国は、Fiscal Cliff に直面しています。増税によって財政破綻を食い止めたいが、増税は景気をさらに悪化させるというジレンマです。
・ギリシャ問題に翻弄された1週間でした。金曜日にFRBのバーナンキ議長がギリシャ選挙の結果で金融市場が混乱しても、緊急流動性供給を行うと発言したことで米国市場は急伸しています。特に金融株が買い戻されて、上げました。
・6月ミシガン大学消費者信頼感指数ですが、速報で74.1%と6ヶ月ぶりの低水準となりました。5月の米国消費者物価総合指数もガソリン価格の低下で3年ぶりの大幅下落となりました。


(2)市場INDEXの傾向
●NYダウ
12118→12554→12767
●バルチック指数
904→877→924
●原油価格
83.9→82.8→82.8
●銅
3.48→3.3→3.42
●ドルインデックス
82.89→82.51→81.59
●米国財務省証券
(3ヶ月)0.07→0.08→0.09
(10年)1.45→1.64→1.58
●VIX
26.66→21.23→21.11

(3)Mandane

木星が双子座に入りました。双子座は流動性、変化、めまぐるしい情報飛び交う有様を表しています。牡羊座の天王星とセクスタイルを作る間、市場価格は高騰と暴落を繰り返していく傾向があるでしょう。最終的には、売り方が勝つはずです。しかし今はギリシャの選挙をどれだけ市場が織り込んでいるのかわかりませんが、トレンドは上です。ここからしばしの反騰が期待されます。それがどれだけ持つのか!?やがては冥王星と天王星のタイトなスクエアに飲み込まれていくはずです。

 

   

 

 

2012.06.10(日)

(1)過去1週間に世界の市場で起きた主な出来事
・中国人民銀行が25BP値下げ。2008年リーマンショック以来。中国の住宅価格は16ヶ月最低の水準に。
次の人民代表会議で、大きな景気悪化が示される懸念。
・フィッチレイティングがスペインを3段階格下げしてBBBに。
・5月末米国ISM非製造業東経総合指数 53.7(50以上が好況)
・4月米国製造業新規受注件数 前月比0.6%減
・第1四半期米国住宅価格指数(ケースシラー)2%減 不動産市況の底入れはまだまだ先。
・スペイン救済に振り回された1週間。FRBバーナンキ議長はQE3に触れず。資源と資源関連株は失望。

・ユーロが上昇に転じた。ドルインデックスの上昇も一休み。

(2)市場INDEXの傾向
●NYダウ
12118→12554
●バルチック指数
904→877
●原油価格
83.9→82.8
●銅
3.48→3.3
●ドルインデックス
81.29→82.4→82.89→82.51
●米国財務省証券
(3ヶ月)0.07→0.08
(10年)1.45→1.64
●VIX
26.66→21.23

(3)Mandane

ウォーレン・バフェット氏が指摘しているように債券市場はいまや暴落予備軍です今の時期になってきて債券市場の変調が明白になってきたように見えます。米国や日本の国債は安全資産だなんて、幻想にすぎないことが、今年後半から数年にわたって思い知らされるのではないでしょうか。駆け込み寺的に買われた債券市場は飽和して、やがて暴落する運命です。冥王星と天王星のスクエアは、それを示唆しています。債券市場が壊れた時こそ、現在進行中の世界恐慌が次なる段階に進む時です。
17日のギリシャ総選挙は市場を失望に陥れることは既に市場には織り込み済で、ここが金融緩和策を出すポイントになるのでしょうが、ホロスコープは6月後半に大きな波乱を示唆しています。想像を上回る悪材料が控えているということでしょうか。荒れることは必至で、信念なき者は振るい落とされていくでしょう。テクニカル的には反発ポイントとなる時期で、日本市場の海外投資家も久々に買い越しに回った週でした。いずれにしても出口は、今の段階では金融緩和しかないわけです。

   


2012.06.3(日)

(1)過去1週間に世界の市場で起きた主な出来事
・6月1日に米国財務省証券(TB10年)が1871年以来の低利回り1.457%となりました。これまで盛況だったジャンクボンド市場から大量に資金が流出して、資金は安全資産であるTBに向かっています。リスク回避傾向が極まってきたといえます。米国の低金利傾向は、マネーが円資産に向かい、円高の原因ともなっています。円は再び78円台になりました。
・5月雇用統計は非農業部門で6万9千人の増加となり昨年5月以来の低水準となりました。失業率は8.2%と、雇用の改善は頭打ちとなった感じです。
・QE3期待から金が急騰しました。他方原油は暴落しました。
・5月米国消費者信頼感指数は64.9%で3ヶ月連続の低下です。米国の景気回復には赤信号です。
・EUでは預金の取り付けが静かに始まりました。ECBの金融緩和政策発動は時間の問題です。
・中国の不動産市場のバブル崩壊が明白となり、中国経済の景気減速が鮮明になりました。
・日本のTOPIXはリーマンショック時の698Pを下へ抜けて692Pとなりバブル後最安値を記録しました。日本市場では大型株が売られまくっています。国際優良株はバーゲン価格になりました。

(2)市場INDEXの傾向
●NYダウ
12454→12118
●バルチック指数
1034→904
●原油価格
90.6→83.9
●銅
3.48→3.48
●ドルインデックス
81.29→82.4→82.89
●米国財務省証券
(3ヶ月)0.08→0.07
(10年)1.72→1.45
●VIX
21.76→26.66

(3)Mandane

冥王星と天王星の作るスクエアはよりタイトになってきました。株式市場はそろそろ反発の時期ですが、ホロスコープは6月から7月頭にかけて危機を暗示しています。ドイツの強いインフレ・アレルギーのために、ECBが金融緩和という伝家の宝刀を抜くタイミングは、いよいよ追い込まれた時期になると思われます。6月下旬ではないか?と見ています。

   

 

 

 

2012.05.27(日)

(1)過去1週間に世界の市場で起きた主な出来事
・FACE BOOK冴えない FACE BOOKの取引についてナスダックでシステム障害、幹事モルガン・スタンレーが業績下方修正を一部の株主にしか伝えていなかったことが発覚した。
・ギリシャ ユーロ離脱懸念

・ミシガン大学 消費者信頼感指数は79.3と2007年10月(ダウが頂点を極めた時期)以来の高水準。

(2)市場INDEXの傾向
●NYダウ
12369→12454
●バルチック指数
1141→1034
●原油価格
91.33→90.6
●銅
3.49→3.48
●ドルインデックス
81.29→82.4
●米国財務省証券
(3ヶ月)0.08→0.08
(10年)1.72→1.74
●VIX
25.1→21.76

(3)Mandane

チャートを見る限り、明るい雰囲気が。冥王星天王星のスクエアが待ち構えている状況で、長期トレンドは少なくともダウは(長期)調整入りは免れないと思いますが、この金星逆行期においては、じょじょに短期的反発の流れになるのでは。ドルインデックスが急上昇したことで、ドル高、株安トレンドが形成されましたが、この急上昇の反動で、しばし株の反騰が期待されます。ダウも日経平均も短期的には売られすぎです。長期調整入りと言いましたが、ダウが形成したここ30年あまりの上昇トレンドが根本的に変わるという可能性を指摘しています。恐慌の本番入りはカウントダウンに入ったという認識です。しかしその前には、必ず反騰が起き、それは数週間か数ヶ月かはわかりませんが、勘違いを誘う流れになると思われます。

   

 

 

2012.05.20(月)
(1)過去1週間に世界の市場で起きた主な出来事


(2)市場INDEXの傾向

●NYダウ
12820→12369
●バルチック指数
1138→1141
●原油価格
102.75→91.33
●銅
3.67→3.49
●ドルインデックス
80.3→81.29
●米国財務省証券
(3ヶ月)0.09→0.08
(10年)1.84→1.72
●VIX
19.89→25.1

(3)Mandane

   

 

 


2012.05.13(日)
(1)過去1週間に世界の市場で起きた主な出来事
・週間でダウ続落
フランスの大統領が緊縮財政に否定的な社会党に変わったこととスペイン、ギリシャの政局不安、モルガン・スタンレーの巨額損失が発覚したことが下げの材料に。
・米国消費者信頼感指数 77.8%と2008年1月以来の高水準で景気の回復感。
・フランスの政変はユーロの1月以来の急落につながりました。
・ギリシャに52億ユーロの融資が決定し、そのうち42億ユーロは6月10日に実施されることが明らかとなり、株価の下げを抑える要因に。

(2)市場INDEXの傾向
ヨーロッパの情勢を受けて原油が下落したものの、急反騰。ドルインデックスの上値も重そうで、市場はそろそろ反発を迎えるでしょうか。円安に向かえば、日本市場は大きく反発しそうですが、タイミングは難しいです。上昇を続けてきたバルチック指数も一段落、実体経済が回復基調というのは、中国の減速を受けて、無理が出てきたでしょうか。

●NYダウ
13038→12820
●バルチック指数
1157→1138
●原油価格
98.58→102.75
●銅
3.75→3.67
●ドルインデックス
78.5→80.3
●米国財務省証券
(3ヶ月)0.07→0.09
(10年)1.88→1.84
●VIX
19.16→19.89

(3)Mandane

来週火曜日から金星が逆行に転じます。金星逆行は欺くもの。ここで下げ過ぎの感が出てきたダウはそろそろ反発する可能性が出てきました。しかしこれは偽でしょう。

 

   

 

 

2012.05.06 (日)
(1)過去1週間に世界の市場で起きた主な出来事
・週間でダウが今年最大の下げ
・米国失業率が8.1%(オバマ大統領就任時点では10%を超えていた)と3年ぶりの低水準。
・4月雇用統計 非農業部門の雇用者が11万5千人増と雇用の伸びが鈍化が鮮明に。


(2)市場INDEXの傾向
そろそろ天井感が出てきたでしょうか。原油の暴落がありました。銅も高値を上抜けなかったのでダウントレンド確定っぽいです。VIXも急上昇。ドルインデックスも上。雇用統計が材料ということですが、市場のインデックスを見ても、天井感は否めません。反対に金は1623をつけて反発、上昇マグマを蓄積している感じです。

●NYダウ
13228→13038
●バルチック指数
1156→1157
●原油価格
104.04→98.58
●銅
3.86→3.75
●ドルインデックス
78.71→79.5
●米国財務省証券
(3ヶ月)0.09→0.07
(10年)1.93→1.88
●VIX
16.32→19.16

(3)Mandane

天王星と冥王星の関係から、長期的視点から見てもダウは天井っぽいです。次の反発が見ものです。
以前見た火星と海王星のグランドクロスですが、児童の列に車が突っ込む事故の連続、バス事故など、昨今少なくない人数を巻き込んだ交通事故が異常に相次いでいて、背筋の寒くなるものがあります。海王星と火星が強く関係すると、人の意識を不安定にして災害を引き起こす傾向があります。犠牲になった方々の冥福を心よりお祈りいたします。

   

 

 

 

2012.04.28(土)
(1)過去1週間に世界の市場で起きた主な出来事
・APPLEの好決算を受けてNASDAQが今年最大の上昇
・AMAZON EXPEDIA等IT関連企業が好決算
・建設重機はブラジル、中国の景気減速の影響を受けていることが鮮明に。
・3月米国耐久財新規受注は前期比4.2%減で2009年1月以来の減少
・第1四半期の個人消費は2.9%上昇。前期比2.1%増で2010年第4四半期以来の上昇
・FOMCでバーナンキ議長が追加金融緩和の可能性に言及
・オランダが財政赤字削減目標達成が困難になり首相が辞任、総選挙へ
・日銀が金融追加緩和を決定
・小沢氏無罪判決
・日本市場は追加緩和決定を受けて上昇するも、仕手株系銘柄を中心に急落

(2)市場INDEXの傾向
インデックスは総じて市場の上昇基調を反映しています。ドルインデックスが下降に転じたことは大きいです。これは一連の企業の年次決算の好調であったことを反映しています。特にAPPLEの好決算は大きな影響を与えました。

●NYダウ
13029→13228
●バルチック指数
1067→1156
●原油価格
104.04→104.80
●銅
3.73→3.86
●ドルインデックス
79.14→78.71
●米国財務省証券
(3ヶ月)0.07→0.09
(10年)1.96→1.93
●VIX
17.44→16.32

(3)Mandane

水星、天王星の合は市場の短期的上昇要因です。特に天王星は白羊宮にある限り、急騰と急落を繰り返す傾向があります。

   


 

 

2012.04.22(日)
(1)過去1週間に世界の市場で起きた主な出来事
スペイン国債10年ものが金利6.1%を突破するも、国債入札は順調に終了したことと、米国企業の好業績を受けて、ダウは200ポイント高。 1週で見ると相場は上に向かっています。ドルの価値を毀損させて市場を上げる作戦がどこまで続くか、5月は分岐点でしょうか。5月にはフランスの大統領選があります。また日柄調整も終わり、今のドルインデックス、円の方向性も明確になってくるでしょう。


(2)市場INDEXの傾向
●NYダウ
12849.59→13029.26
13000を回復しました。

●バルチック指数
960→1067 続伸しています。
●原油価格
102.8→104.04

●銅
3.65→3.73
高値を試しています。ここで踏ん張れるかどうか、3.6を切るとダウントレンドになる可能性が高まります。

●ドルインデックス
79.88→79.14

●米国財務省証券(TB)
10年もの金利 1.98→1.96 
先週に引き続き低下傾向です。TBとLIBORの金利差が拡大傾向にあり、相場の下落が起きましたが、ここで一段落。

●VIX
19.55→17.44

(3)
来週(24,25日)
はFOMCがあります。
海王星を中心とした火星を巻き込んだグランドクロスがあります。これはこれから意識の喪失、不注意から起きる凶事が相次ぐ相でもあり。不穏な感じです。

   




2012.04.15(日)
(1)過去1週間に世界の市場で起きた主な出来事
●米国雇用統計が悪化
●中国GDP伸び率が過去3年で最低
それでも8.1%です。
●韓国人工衛星打ち上げ失敗
●スペイン国債急騰

日経平均が7日続落しました。上がり過ぎた株が調整しただけで、さほど下がった実感がないのは私だけでしょうか。金曜日にはさすがに反発しました。アルコアの決算が良かったので鉱山株は上げましたが、力がいまいち弱いです。

(2)市場INDEXの傾向
●バルチック指数
928→960 再び上げ始めました。
●原油価格
102.3→102.8
今週は101台になる場面もありました。
●銅
3.79→3.65
銅価格は金曜日に大きく下げました。他のコモディティに遅れながら本格調整に入った感があります。
●ドルインデックス
79.79→79.88
じりじりと上がってきています。 

●米国財務省証券
10年もの金利 2.05→1.98 
先週に引き続き低下傾向です。

(3)Mandane
火星の逆行が終わります。来週は市場の傾向がより鮮明になるのではないでしょうか。米国市場は調整入り、日本は円安転換があるので、いつ吹き上がるかです。

   

 



2012.04.07(土)
(1)過去1週間に世界の市場で起きた主な出来事
<US>

●経済指標が回復基調示す。
・3月自動車販売台数が前年比12.7%増となりました。フォルクスワーゲンがなんと35%の増加、トヨタ15%、GM12%の増加です。ホンダがマイナス5%と目立っています。
・今週の新規失業保険申請件数は35万7千件で、2008年4月以来の低水準です。
これらニュースを聞くと、アメリカの景気が本格回復に向かっているように思えますが。

●FOMC QE3の可能性が遠のく
景気の回復基調を受けて、FOMCはQE3の実施の可能性が低くなったことを示唆しました。
●YAHOOが2000人のリストラ

●フェイスブック5月ナスダック上場を決定

<EU>
●スペイン国債入札不調で利回りが急騰
スペイン国債(10年債)利率が5.73%近くまで急上昇しました。11月には6.5%を超えていたのですが、金融緩和策で12月から2月にかけて5%以下に下がっていました。それが3月以降、上昇を続けています。この金利の動きを見る限り、欧州危機は再燃というよりも、収まっていません。変わらずです。

(2)市場INDEXの傾向
●バルチック指数
先週末934→928 7週連続の上昇とはなりませんでした。一段落というところでしょうか。中国が弱い状態でバルチック指数の力強い回復はありえません。
●原油価格
先週末102.9→103.3 先週末大きく下がって、そのまま横ばい状態です。季節要因も作用しています。商品市場全体に調整が起きてもおかしくない今日このごろです。
●米国財務省証券(TB)金利
短期金利は0.07から変わらずですが、長期金利は2.21から2.05と大きく下落しています。
●銅価格
3.84→3.79 
今週は週初め3.92まで上げましたが、下落しました。非鉄大手アルコアが酸化アルミニウムの生産を4%削減すると発表したことも影響しているかもしれません。

●ドルインデックス
78.95→79.89 ほぼ変わらず。80を超えたら市場の空気が変わると思います。
●VIX
15.5→16.7 少しずつ上げてきています。それでもリーマンショック前の水準。金融の状態はリーマンショック前と比べて、はるかに脆弱な状態に陥っています。リーマンショック前は少なくともソブリンリスクの問題はありませんでしたから。


(3)Mandane

水星の逆行が終わりました。水星の逆行が終わるのと期を同じくして米国株が下落しました。あと1週間、14日で火星の逆行も終わります。乙女座の火星には注目です。火星は今、魚座の海王星、双子座の金星、射手座のジュノー/ノースノードとグランドクロスを作っています。火星は冥王星とトラインを作ります。冥王星は天王星とスクエアです。なんだかきなくさい形です。海王星が最高に力を発揮する状態になりました。海王星は原油。火星、ジュノー、冥王星と紛争の引き金を引く役者が揃っています。中東ではいつ始まってもおかしくない状態です。米国でも英国でもガソリン不足が煽られています。今年は大統領選挙の年ですから、景気回復は至上命題です。爆発はまだ先の予感がします。

   

 


2012.03.31(土)
(1)過去1週間に世界の市場で起きた主な出来事
<US>
●FRBバーナンキ発言
低金利政策維持、QE3(量的金融緩和第3弾)には触れていません。
●1月ケースシラー(全米20都市圏住宅価格指数)135.46
前月から0.8%下落。底打ち感として認識される傾向も。

●新規失業保険申請件数が2008年4月以来の低水準
●30年住宅金利
2月に1950年代以来の低水準である3.87%を付けるも、3月に4%台に急上昇しています。
●2月住宅販売保留指数 96.5%(前月比0.5%低下)

<EU/England>
●ヨーロッパ金融危機
FIREWALLの拡大:Europe Finansial Stability Facilityが扱う救済ファンドの額を5000億ユーロから7000億円に増額することを
各国蔵相が決定しました。これを受けて金曜日のEU各国の株式市場は上昇しています。

<China>
●中国が個人消費を強化するための国家的キャンペーンを始める。
中国景気の減速が鮮明になり、国家的に消費拡大に取り組む姿勢が明確に打ち出されました。


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(2)市場Indexの傾向
●BDI(バルチック指数)
上昇基調継続(912→934)です。 バルチック指数は簡単に言うと世界中の船便の量を見るもので、上昇しているということは世界の貿易量が拡大傾向にあるということです。ここ6週間にわたって連続上昇です。
●原油価格(WTI ウエストインターミディエイトの価格)
107ドル台から102ドル台まで今週、毎日下げ続けました。イスラエルがイランを空爆するという情報が出て一時急騰する場面もありましたが、それが噂にすぎないことが発覚して戻しました。ある程度の原油高が株高要因ですが、現在のような景気不安局面では原油高は消費を圧迫し、市場のマイナス要因となります。
●米国財務省証券(TB)金利
3ヶ月もの(短期金利)は、今週は0.07%です。10年もの(長期金利)は、週頭2.25%から週末2.12に下落しています。年初1月10日時点において短期金利は0.01%、長期金利は1.96%でしたらから、ここ3ヶ月上昇基調にあります。この3ヶ月で短期金利は0.06%の上昇、長期金利は0.29%の上昇で、長期金利の上昇が大きいです。つまり長短金利差が拡大傾向にあります。LIBOR(ロンドン銀行間貸付金利)3ヶ月ものは1月10日時点で0.58%、現在0.47%ですから、 短期金利においてTBとLIBORでは乖離が発生しています。TBとLIBORの差をTEDスプレッドというのですが、TEDスプレッドが上昇傾向にあります。金利差の拡大がある一定時点に達すると債権、株式市場において異変が起きます。
●ドル・インデックス(他の通貨との関連で示したドルの価格)
週頭78.93あったドルインデックスは、79.2近くまで上昇しましたが上げきらず、結局金曜日は78.95になりました。ドルインデックスは上昇すると金利高、株安に導く傾向を持っています。年初81あったのが2月の株高では78.2まで下がりました。現在再び上昇していますが、NY株式市場は調整に入りそうで入らない、まさに風天小畜 のような状態です。
●銅価格
銅消費は工業生産のパフォーマンスを測る目安です。 今週は3.84で終わりました。1月10日時点で3.39でしたから、ここ3ヶ月13.2%の上昇でした。
●その他
VIX(恐怖指数)が15.5%です。年初には23%台だったので、かなりの低落です。価格の変動性、ボラティリティを示す指標です。相場変動が激しいと参加者の恐怖が増大するので、恐怖指数と呼ばれています。今は市場が安心しきっている状態です。

(3)Mandane
水星の逆行が3月12日から4月4日にかけて起きています。年3回起きる逆行の今年第1回目です。水星の逆行はコミュニケーションの障害を意味します。この時期に起きる市場の動きは、人を欺く方向に働きやすいです。逆行期間に示されたトレンドは、逆行を抜けた途端、反転する可能性があります。例えば米国では住宅市況は底打ちしたという認識が広がっていますが、これは裏切られるかもしれません。

2012.3.31 東京上空

  2012年3月31日  

 

 

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